2017/1/20
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五十肩で少しでも早く治したいストレッチ法 宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 |
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こんにちは。 宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院です。 今日は、東京では雪が舞ったようですね。 宮前区では私が見た感じではまだ、見てません。 雲が黒いのでいつ振るかわかりません。 また、寒いので身体を温めましょうね。 冷えてしまうと、いろんな症状が出やすくなりますので。。 さて、今回は五十肩の方のためにお伝えしたいことがあります。 五十肩になると、痛みのために肩が挙がらなくなりますよね! 挙がらない期間が長いと、脇にある筋肉が縮みっぱなしで、 いざ、関節部の痛みが取れたから挙げようと思っても 脇の筋肉が伸びないので、挙げることができません。 脇の筋肉が伸ばされる痛みが出て、挙げられない事もあります。 今回は、そうなりにくいように 自宅でできる脇の筋肉のストレッチ編です。 脇の筋肉のストレッチと言われて、腕が上がらないからストレッチできないじゃん。 と、思う方もいると思います。 ですが、筋肉の端っこにある「腱」を伸ばすことにより 真ん中にある筋腹の所が伸ばされるんです。 まずは、やり方からお伝えしていきます。 脇にタオルなどを丸めて入れて、ぐっとタオルを押しつぶすように 脇を閉めるようにします。 これだけでいいんです。 一つポイントがあるのでお伝えしておきますと、 できる限り腕を挙げた状態からタオルを押しつぶしてください。 この方が効果が出やすいですので。。 タオルがなければ、毛布やクッション、大きめのボールとかあれば そちらで代用してください。 タオルよりぷにぷにした大きめのボールがあれば一番それをおすすめしますが。。 次に、理論です。 なぜストレッチと言えるのか。 基本的に、筋肉の端っこは骨に付着していますが、 その骨に付くところは腱となっています。 脇を押しつぶすと、骨の位置は変化していませんが、 力を入れているので、真ん中の筋肉の部分は収縮しています。 そうなると、腱の部分が伸ばされます。 腱が伸ばされると、これ以上いくと筋肉が引きちぎられてしまうので、 その反射的に筋肉が緩むんです。 なので、「腱のストレッチで筋肉を緩ます」ということになります。 これが理論になります。 動画で簡単な絵を書いて説明しているので、 そちらの方がイメージしやすいと思います。 五十肩は腕を挙げると痛いけど、脇を閉めるような動きに 関しては痛みが出ないケースがほとんどですので 試してみてくださいね。 もし、痛みが出るとか、後で痛みが強くなるようなら止めてくださいね。 その他症状のことなど何かお聞きしたいことがあれば、 ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へご連絡下さい。 044-740-9677です。 LINEでも承っています。 開院時間は10時~21時までです。夜遅くまで開院しております。 土曜、日曜、祝日も開院してます。 当院は、骨盤調整、鍼灸治療、ファンクショナルトレーニング、カッピングなどもおこなっております。 宮前区、高津区をご利用の方はぜひ、当院を活用下さい! ↓↓携帯でボタンをクリックすると「ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院」と友達になれます。↓↓ ご予約やお問合せも可能です。(ただし、当日で混み合っている場合、電話の方が優先になってしまう事もあります) ↑↑PCでHPをご覧の方は、こちらを携帯で読み取って友達登録できます。↑↑
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