足をくじいてしまったあなた。
放っておくと今後癖になります
もしもあなたが・・・
☑今日足首をひねってしまった
☑先週足首をひねってまだ痛みがある
☑明日の会議にどうしても行かなくてはいけない
☑来週、大会があってどうにかして間に合わせたい
☑痛みがひどくて歩くのがしんどい
☑1日でも早く良くしたい
☑捻挫は放っておくと良くないのを知っている
☑足首をかばっているせいで、他の部分が辛くなってきた
このように悩んでいるのであれば、
ひかり鍼灸整骨院にお任せください。
このページを最後ま読み続けてください。
足関節捻挫とは |
足首の捻挫とは、足首を支えている靭帯が引き伸ばされて損傷することです。
大きく分けると足の内側と外側に分けられます。
足が内側にいき、外側が伸ばされることを「足関節内反捻挫」といい、
足が外側にいき、内側が伸ばせれることを「足関節外反捻挫」といいます。
このうち、内反捻挫が多くを占めます。
ある研究では、スポーツ中に発生した外傷のうち、
20%が足関節に発生したと発表しています。
また、アメリカでは1日に約1万人が足関節を怪我し、
そのうち15%が捻挫らしいです。
かなり多いのが現状です。
放っておいてはいけません |
足首をひねったら、「放っておいたらなるでしょ。」「湿布貼って冷やしとけば治るでしょ」
と、かなりの方が治療しないケースが多いです。
ですが、それは良くありません。
それはなぜか。
人は歩くからです。歩くたびに足首が動きます。
そのたびに、痛めた靭帯が縮んだり伸びたり繰り返されます。
そうなると、治ろうとしているのに傷口が広がってしまい、なかなか治りません。
また、痛みが長期間続いてしまうと、脳が足首は痛みが出てて当たり前だと認識してしまい、
足首の損傷部分は治っているのに痛みだけ抜けないということが起きてしまいます。
RICES処置 |
そこで必要なのがRICE処置になります。
これはかなり一般の方にも浸透してきています。
R:レスト 休息、安静
I:アイス 冷却
C:コンプレッション 圧迫
E:エレベーション 挙上
この中で最近一番重要と言われているのが挙上です。
患部を心臓と同じ高さかそれよりやや高めにするといいです。
なので、足を少し高く挙げて横になってください。そこでアイシングや包帯圧迫などするとさらにいいです。
また、上記のRICEに加えて最後に「S]をつけるようです。RICESとなります。
S:スペシャリスト 専門家による初期治療です。
専門家による治療とは |
Sの専門家による治療とは何か。
これは、単なる捻挫なのか。もしくは骨折しているのか。筋や腱の損傷なのか。
他の部位の靭帯損傷はあるのかなど鑑別します。
それにより包帯固定の仕方が変わります。
また、東洋医学的に考えると固定をせずに、鍼治療のみで済ましてしまうという手法もあります。
これは状態や、今後の生活スタイルによって変わってきますので、診させていただき、相談して決めていきます。
このような形で、専門家が重要と言われスポーツ界では浸透し始めています。スポーツに関わらず浸透することに当院は貢献していきます。
ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院では |
当スタッフは、専門学校や大学で勉強してきた経歴があったり、
治療院で数多くの捻挫の症例をみてきたり、トレーナーの経験があります。
常日頃から勉強会に参加したり、講師として指導してきました知識もあります。
患者様が納得がする説明と治療を常日頃から心がけています。
そのために、しっかり診察をしてから施術いたします。
まずは
044-740-9677
までご連絡下さい