2017/1/28
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ぎっくり腰を少しでも早く治したい方は、宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へ |
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こんにちは。 宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院です。 さて、私の経験上、この時期にぎっくり腰が多発します。 みなさまご注意下さい。 今回は、もしなってしまった時の対処法についてお話していきますね。 動画もご覧ください。 ぎっくり腰は安静にしてはいけません!! 昔はぎっくり腰は安静にしなさいとよく言われました。 ですが、今は動ける範囲で動かそうと言われています。 そもそもぎっくり腰とは、急に起きた腰痛ですが、 原因はいくつか言われています。 椎間関節性のもの、筋肉性のもの、椎間版によるものなど 実際のところわかっていないんです。 ただ、炎症が起きているのはほぼ間違いないと思います。 炎症が起きているので安静にしましょう。 と、以前は言われました。 最近はというと、いざ動こうとしたときに筋肉が固まっていると動けなかったりするので、 「動ける範囲で動きましょう」とお医者さんでも言われ始めています。 でも、動ける範囲ってなんだ?って感じになりますよね。 まずは、自分の動ける範囲、角度をチェックしてみましょう。 痛いので横になっている方が多いと思いますので、 寝た状態でチェックできるものをお伝えしていきます。 仰向けに寝ます。 この状態で痛ければ、他のケア法がありますので、無理しないでください。 悪化してしまうケースもあります。 仰向けになっても痛くない方は実践してみてください。 ①膝を抱え込みます。 片足ずつしましょう。 片足ずつ膝を抱え込んでも痛みがでなければ両足同時に抱え込みます。 これは前屈の動きになります。 この動きができなければ立った状態で前屈するのがきついはずです。 ②膝を曲げた状態で膝を左右に倒します。 これは捻る回旋の動きになります。 これができなければ起きた状態でねじることができなかったり、 寝返りなどの動きで痛みが出やすいタイプです。 ③膝を曲げた状態で、お尻を浮かせます。 これは後屈の動きになります。 これができなければ、身体を反らすことができないタイプになります。 これで自分はどのタイプか判断できます。 複合的に①と③などのタイプもあったりします。 まずは、自分がどの動きで痛みが出るのか判断しましょう。 これを知っておくと日常生活が楽になります。 痛みがでない動きをどんどん積極的に行い、 痛みがでる動きを控えたり、でない範囲で動かしたりします。 動かすと治りが早いので、試してみてくださいね。 ただし、動かしすぎて痛みが強くなってしまうケースもあり、 痛みが強くなるということは、無理しすぎていることなので中断してください! その他症状のことなど何かお聞きしたいことがあれば、 ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へご連絡下さい。 044-740-9677です。 LINEでも承っています。 開院時間は10時~21時までです。夜遅くまで開院しております。 土曜、日曜、祝日も開院してます。 当院は、骨盤調整、鍼灸治療、ファンクショナルトレーニング、カッピングなどもおこなっております。 宮前区、高津区をご利用の方はぜひ、当院を活用下さい! ↓↓携帯でボタンをクリックすると「ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院」と友達になれます。↓↓ ご予約やお問合せも可能です。(ただし、当日で混み合っている場合、電話の方が優先になってしまう事もあります) ↑↑PCでHPをご覧の方は、こちらを携帯で読み取って友達登録できます。↑↑
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