2017/3/2
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肩甲骨はどのくらい寄せればいいの? ひかり鍼灸整骨院 |
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こんにちは。 宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院です。 肩甲骨のニュートラルポジションについてお話していきますね。 これは、私が書いた記事ですが、文章だけだとわかりずらいので、 肩甲骨の位置をチェックできるような内容を 動画で説明を加えております。 肩甲骨の位置が悪いと何が良くないのか文章で説明していきますね。 肩甲骨にはいろんな筋肉が付着します。 肩関節のインナーマッスルである ①棘上筋 ②棘下筋 ③小円筋 ④肩甲下筋 肩の上にあるいわゆる肩こりを起こしやすい⑤僧帽筋、⑥肩甲挙筋、 背中にある⑦大菱形筋、⑧小菱形筋 肩甲骨を前に引き出す⑨小胸筋、⑩前鋸筋、⑪烏口腕筋 力こぶの⑫上腕二頭筋 その他⑬三角筋、⑭広背筋、⑮上腕三頭筋、⑯大円筋、⑰肩甲舌骨筋 細かく言うと一つの筋肉でも2又に分かれている筋肉もありますが、大きく分類するとこれだけあります。 肩甲骨はこれらの筋肉によって引っ張られたり引っ張ったりします。 日常生活や仕事によって肩甲骨の位置が崩れると、 筋肉が悲鳴を挙げ、辛さを出してしまいます。 いわゆる、肩こり、背中のコリ、腰痛、肩関節痛、首の痛みなどです。 関連して出てくるのは猫背、頭痛、胃腸の不調など、様々な不調が出てきやすいです。 考え出すと、全身つながっているのできりがありません。 まずは、肩甲骨まわりにだけ絞ってお話していきます。 自分の肩甲骨のニュートラルポジションはわかりましたか? わかった方は、最初はどうなっていましたか? 自分でできるセルフケア法を簡単に紹介していきます。 ほんとに簡単にですが。。 ・肩甲骨が上がっていた方は、 肩甲骨の上部に付く筋肉の硬さの影響が強いので、 肩の上の部分をマッサージしてみましょう。 ・肩甲骨が下がっていた方は、 肩甲骨の下に引き下げる筋肉をほぐしたいので、腰やその上をほぐすと効果的です。 テニスボールを置いた上に仰向けに寝るといいですよ! ・肩甲骨が外側に移動している方は、 胸の筋肉をストレッチしたり、 マッサージしましょう。 ・肩甲骨が内側に移動している方は、 肩甲骨の内側をマッサージしたいので、 テニスボールを使ってみて下さい。 肩が辛いから肩をマッサージするのではなく、 肩甲骨が下がっていると、肩甲骨の上に付く筋肉が引っ張られ、 耐えられなくなりコリ感を生じて辛くなるので、 肩の凝っているところをほぐすのは対症療法になります。 根本的な部分は変わりません。 なので、根本的な肩甲骨を引き下げる筋肉をほぐすことで 肩甲骨のアライメントが戻り、その結果として肩こりがなくなるのです。 原因がこれであればですが。 なので、まずは自分で肩甲骨の位置を正してみて下さいね。 その他、症状のことなど何かお聞きしたいことがあれば、 ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へご連絡下さい。 044-740-9677です。 土曜、日曜、祝日も開院してます。 当院は、骨盤調整、鍼灸治療、ファンクショナルトレーニング、カッピングなどもおこなっております。 宮前区、高津区をご利用の方はぜひ、当院を活用下さいね! ↓↓携帯でボタンをクリックすると「ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院」と友達になれます。↓↓ ご予約やお問合せも可能です。(ただし、当日で混み合っている場合、電話の方が優先になってしまう事もあります) ↑↑PCでHPをご覧の方は、こちらを携帯で読み取って友達登録できます。↑↑
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