2017/2/16
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体幹トレーニング②のことなら宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へ |
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こんにちは。 宮前区にあるひかり鍼灸整骨院 宮崎台院です。 前回は、体幹トレーニング①についてお話していきました。 今回は、体幹トレーニング②です!! まず、体幹トレーニング①は、 体幹が動かない競技(弓道や、ゴルフのスタンス時など)に効果が出やすいものなります。 今回お伝えするのは②ということで、 体幹が動きながら働くものになります。 サッカー、野球などいろんなスポーツの方にお勧めです。 やり方 四つ這いになります。 腕とモモは地面に対して垂直にします。 腕は肩幅に。足は腰幅に広げます。 この姿勢で、頭からお尻の穴部分まで一本棒を通したようにし、 頭とお尻を両方から引っ張っているような感じにします。 これが基本姿勢です。 この状態で、腕を挙げたり、足をあげたりしますが、 重要なポイントをお伝えします。 腹横筋を収縮させながら行うことです。 腹横筋の収縮の仕方は、 仰向けで膝を立てて腹筋をするような姿勢になってください。 その状態で、骨盤部の骨(上前腸骨棘と言って、股関節を曲げる部分の外上部にあります) の内側を触ります。 触った状態で息を思いっきり吐き切って下さい。 そうすると最後の最後で触ってた部分が硬くなったり、 ぷくっと浮き上がってくるのがわかると思います。 これが腹横筋です。 腹横筋を常に意識し、 収縮させながら四つ這いの体幹トレーニングをすると効果的です。 まずは、片腕を挙げましょう。 次に逆腕を。 次に片足を。 次に逆足を。 という感じで、まずは、1本づつ行い、ウォーミングアップをしましょう。 身体がプルプルしないで安定しているのを確認した後に、対角線となる手足を挙げましょう。 右腕と左足を同時に挙げましょう。 左腕と右足を同時に挙げましょう。 自分のしやすい側が出てくる方多いと思います。 苦手な方を少し多めにしましょう。 得意な方ばかり鍛えるとさらに左右差が出てしまいますので。。 安定するようになったら、右腕と右足を。 左腕と左足を挙げましょう。 意外と難しいですよ! ここでもう一つ重要なポイントをお伝えします。 腕と足を挙げるのに必死で身体の軸がぶれてしまってませんか? これがぶれていると正しい体幹トレーニングが行えていません。 頑張って鍛えているのにもったいないです。 では、どうすればいいのか。 それは。 背中に傘や、ストレッチポールなどを 乗っけたまま体幹トレーニングをすることです。 落としてはダメですよ。 落ちるということは体幹がぶれているので落ちてしまうんです。
体幹トレーニングは、競技によって、鍛え方を変えるべき。 腹横筋を収縮した状態でトレーニングをする。 背中にストレッチポールなどを置き、落ちないように体幹を安定させながら鍛える。 ぜひ試してみて下さいね。 その他、症状のことなど何かお聞きしたいことがあれば、 ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院へご連絡下さい。 044-740-9677です。 土曜、日曜、祝日も開院してます。 当院は、骨盤調整、鍼灸治療、ファンクショナルトレーニング、カッピングなどもおこなっております。 宮前区、高津区をご利用の方はぜひ、当院を活用下さいね! ↓↓携帯でボタンをクリックすると「ひかり鍼灸整骨院 宮崎台院」と友達になれます。↓↓ ご予約やお問合せも可能です。(ただし、当日で混み合っている場合、電話の方が優先になってしまう事もあります) ↑↑PCでHPをご覧の方は、こちらを携帯で読み取って友達登録できます。↑↑
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